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熊野古道 伊勢路の旅 一日目

2015.11.27

11月6日。
午前4時頃に目が覚めて、夜が明けてからはちょっと温泉地を散歩してみた。
本宮大社の周辺にはいくつか温泉があって、他には湯の蜂温泉とか渡瀬温泉とかが有名みたい。川湯温泉は名前の通り、川から温泉が沸き出ているらしく、源泉と熊野川の支流の大塔川が混ざり合ってちょうどいい温泉になっているとのこと。

川湯まつやの外観。なんかアパートっぽい。
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大塔川。
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グッとくる橋。(歩行者専用と思いきや軽トラが普通に通ってた)
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橋の上からの景色。

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川に下りて見上げる橋と山霧。
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昨晩の悲劇の場所を見てみたけど…うん…やっぱり丸見えやないかwwww
※この事件はサンドニの悲劇やマラカナンの屈辱のように、川湯の惨劇として自分の中で語り継がれry
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こんな露天風呂もあった。まだちょろちょろと温泉を溜めてる段階だったけど。3046
7時になって、本館の川湯みどりやに行って、朝食のバイキング。
卵焼きの下にスクランブルエッグがあったりそういうのはいろいろとノーコメントの方向でお願いします。(窓際の席に座れたのは良かった。リアル早起きは三文の徳)
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茶がゆとか普段なかなか見ないものも食べた。どれも美味しくて良いエネルギー補給が出来たと思う。3056
さよなら川湯温泉。

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8時58分発のバスは少し遅れてて9時過ぎに来た。(途中OKU JAPANと合流。彼らはどこか道の駅みたいなとこで降りたからそこでお別れになったけど)
車窓から驚かされたのは熊野川(元 新宮川)の美しさ。前日発心門王子に向かう途中なんか川が凄いなとは思っていたけど、川幅の広さによる迫力。そして何より素晴らしいのが水の色。エメラルドグリーンに輝いていて、熊野川についてはまったく注目してなかったんだけど、この川単体で観光地として成り立つような自然美だった。
まあ当然きちんと評価されていて、川舟で巡拝する人もいたから、世界で唯一水上の参詣道として世界遺産に登録されてるらしい。いつか自分も川舟下りしてみたい。
山の中を走り抜けるバスだったけど、川に沿うように道は続いていたからずっと熊野川は見えてた。山の上には柔らかそうな雲が流れていてそれも綺麗だった。

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バスは2回ほど乗り換えたんだけど、途中那智駅に向かうバスが工事による片側交互通行等の理由で遅れて、那智山行きのバスは完全に乗り遅れそうだった。発着場所も違うし、猛ダッシュでなんとか間に合ったから良かったけど、本当にぎりぎりセーフってやつだった。
そして大門坂駐車場で下車。大門坂ってのがもう一つ先に多分ある感じだったけど、なでしこジャパンのワールドカップ優勝記念モニュメントみたいなの見れたから良しとしよう。川澄ちゃん、いや、澤さん、いや、川澄ちゃんの足形見れたしね。うん。
杖も置いてあった。温故知新だかなんだかの会のを借りた。正直杖使い慣れてないから結構負担になったけど()
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そして大門坂。
みかんやっす!って衝動買いしたけど浜街道で同じ値段(100円)の袋詰めみかんと何度も何度も出会うということはこのときの僕はまだ知らない。OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA
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この大門坂はとても雰囲気が良い。杉並木に囲まれた石段は歩きやすくて、熊野古道歩いてみたいって人におすすめのコース。

暖かくて汗かいちゃったけど、参道の階段まで到着。
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そして熊野三山二つ目の熊野那智大社。
お参りして、御朱印も貰えた。
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無料の自動給湯機があって、お茶が置いてたから飲もうと注いでみたんだけど、冷たいお茶を想像してたら普通に熱いお茶出てきて、熱いと知ってたらこんなに注がなかったのにぃ!ってなったけど、よく考えてみればもうすっかり熱いお茶の季節だ。
ちなみに那智大社の境内からはなかなかの絶景が望める。
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隣には那智山青岸渡寺があった。西国三十三所の第一番札所。
神仏分離のときに熊野三山の他の2つは仏堂は全て廃されたみたいだけど、ここ那智大社だけは如意輪堂が残されていたから、青岸渡寺として復興したらしい。
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三重塔と那智の滝
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そして那智滝(飛瀧神社)へ移動。
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飛瀧神社は那智大社の別宮ということになってるけど、元々熊野への信仰は神武天皇が那智大滝を神として祀ったことが始まりとされているようだから、日本人の自然信仰の原点のような場所だと思う。飛瀧神社自体も本殿はなくて、那智瀧そのものがご神体。

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300円を払えば那智御滝拝所まで行けるから、もちろん払って大滝に近付いた。
そこで滝を眺めていたら、その場にいた男性に「300円払った価値があるよねえ」と話しかけられた。このところ随分晴れが続いていたけど、この滝が枯れないのは上の方で自然のダムみたいになっているからと教えてくれた。ガイドの受け売りなんだけどねって笑いながら。
滝はさすが日本一の名瀑といった感じだったけど、水量が多いときにまた見てみてたい。そしてそれを感じたい。
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神盃を買ったら那智瀧からの「延命長寿の水」を飲めるから飲んだけど、喉乾きまくってて何杯もごくごく飲んじゃったけどマナー違反だったら申し訳ない。別に延命とか関係なく喉の渇きを潤した。そうです、自然に生かされている身なのです…()
この場所でご婦人二人組に写真撮影頼まれて撮ったんだけど、その流れから少し話をして、どこから来たのーから始まり、宗像の沖ノ島について少し勘違いしてたみたいだから、島自体がご神体ということ等等を教えた。神盃思いきり忘れかけてたのを指摘していただいて感謝。

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参拝を済ませ、那智駅へのバスへ乗った。時間は調べてなかったけど、ちょうど5分後くらいに来てくれてよかった。つまりそれを逃してたら面倒なことになってたということだけど。

那智駅。(駅の造りかっこいいのになぜかこの車を挟んだ写真とか無駄にアップのやつしかなかった)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
那智駅から新宮行きへの移動手段にバスを選んだのは正解だった。電車を待ってても長時間来ないというオチだったから。
実は朝に乗り換えの為に降りた権現前っていう速玉大社前のバス停まで移動。ちなみに乗客は途中まで自分一人で貸切状態。あるくのも好きだけど、知らない町で一人きりのバスに乗ってる時間も本当に好き。

そして熊野三山最後の熊野速玉大社に到着。
ご神木の梛の大樹は樹齢千年。このナギの葉を御守りとして懐中に納めて熊野詣に行くというのが習わしだったらしい。
もちろん速玉大社も八咫烏と関係があって、境内には八咫烏神社があるんだけど、その神社の御祭神は賀茂建角身命。(建角身命は天照大御神と高木神から命を受けて八咫烏に化身して神武天皇を導いたとされている)
八咫烏といえばJFAのロゴを思い出すけど、速玉大社にはサッカー代表のサイン入りユニフォームが男女とも飾ってあった。

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これで熊野三山の参詣を済ませて、過去と現在の業を落とし、未来の御利益を願い終えた。

熊野三山とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の総称で、この三つの神社を参詣することを熊野詣といいます。過去の業を速玉大社、現在の業を那智大社、未来の御利益を本宮大社へと古代人が願い、旅立ったのがはじまりといわれています。
(mottokumano.jpより引用)

御朱印を貰うときに、巫女さんが御朱印捺してくれたんだけど「わたし押すの大分上手くなったんですよ」って横にいた男性の神職の人(宮司ではないかもしれないからこういう書き方をしておこう)に笑ってた。筆の方は男性が書いてくれたけど。
速玉大社と神倉神社の二箇所押せますがどうしますか?と聞かれて、まだ参ってないけど神倉神社の御朱印も貰った。それからすぐに神倉神社へ向けて歩き出したけど。

神倉神社がある神倉山へは速玉大社からは徒歩10分ちょっと。
参道の階段を前にして、さて登るかと意気込んでいたら、おじさんと目が合ったから「登ってきました?」と聞いたんだけど、「いいや、引き返してきたよ」って返事が返ってきた。だってきついもん。後期高齢者だし。と笑ってたけど、それはまあ納得出来た。 
階段は急勾配で、敷かれている石も形がまばらな自然石。これはなかなか大変そうだと若者でも思うくらい。(石段は源頼朝が寄進したらしい)
君は登ってきなさいと見送られたので、はい!いってきます…!と爽やかに返して登り始めた。
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神倉山は神武天皇が東征の際に登った天磐盾とされていて、その山の上にあるのがゴトビキ岩という熊野の神が最初に御降臨されたといわれている巨大岩。
ゴトビキ岩そのものが社殿とご神体。熊野は本当にそういう自然崇拝が元となるのが多い。自然に生かされてきた人間、そして神道の美しいところだと思う。
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この場所からの眺めが見たいと強く願っていたから、ここに立てたときは感無量だった。神武天皇もはるか昔にきっと同じ場所に立っていただろうと。
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ここで景色を眺めていたり、写真を撮ったりしてたら、なんか突然地元のなんちゃってボランティアガイド的なおっちゃんが現れて、ちょうどそのときその場にいた30代くらいの女性二人組と一緒に話を聞いた。(おすすめの撮影ポイントを教えてくれたり、写真を撮ってあげたりする親切なおっちゃんだった)
いろいろと話をしてくれたから、ありがたい話とそこまでありがたくない話()があったんだけど、この神社は摂社ということになっていても、こここそが信仰の重要な場所という意見には同意出来た。
他にはこのゴトビキ岩は男性器の象徴で、隣にある隙間のある岩は女性器の象徴みたいな話をしてた。男性のそれと女性のそれってまさに人間の創造を表すものだ。一緒に聞いてた女性もなんとなくそんな風に感じてましたって言うくらいだから、まあそれっぽい形であるのは間違いない。(写真は諸事情でぶれぶれ。別に興奮とかそういうのじゃないから)
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それまでにどんだけ疲れていようと熊野に辿り着いた瞬間に、死者が生き返ったかのように疲れが吹き飛ぶから黄泉がえり(蘇りではなく)の地とのこと。
それと熊野の神は苦労すればするほど救ってくれるってのも教えてくれた。
僕にとってはお伊勢参りに向かう身を直前に生き返らせてもらった感じなんだろうか。
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確か4時過ぎぐらい。おっちゃんと二人のお姉様に別れを告げて、神倉神社を去った。(今から伊勢路を歩くって言ったら応援してくれた)

そうして再生・蘇りの地をあとに、ついにここから伊勢路がスタート。
この旅は熊野古道の伊勢路を歩くっていう旅だけど、最大の特徴は伊勢から熊野に向かうのではなく、熊野から伊勢へ向かうということだと思う。
熊野古道は熊野三山へと通ずる道なわけだから、形としては完全な逆走。(伊勢神宮へ歩く道は正確には参宮道って言うんだよと何人かから教えてもらったけど)
伊勢路の全長は約170km。長い道のりだけど、熊野古道は古の頃から修験道として修行の道としての面も持つから、この旅は巡礼の旅でありながら、修行の旅でもあると捉えて歩くことにした。
最初に書いたお伊勢参りのきっかけも踏まえて、ただただ神宮を目指して一人で歩く旅。
正直この先は、いくつもの峠を越えたりしながらひたすらに歩き続けるだけだから、徐々に余裕を失っていくんだけど、それが今回の旅。蟻の熊野詣と言われながら、行き倒れた死者も続出した昔の参詣に近付いた形の旅が、ここから始まった。

速玉大社から続く道から浜街道へ移動。
熊野川に架かる橋を歩いて、三重県へ渡る。さようなら和歌山。こんにちは三重。
三山の方を振り返ると日没前の美しい空が見送ってくれた。
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交番の前に立っていた地域の見守り隊?のおじさんに、どこまで歩くの?って聞かれたから伊勢までと答えたら、のけ反りながら「ひえぇー!」とアニメのように驚かれた。
伊勢路歩きますって言うと驚かれないことの方が珍しい。

浜街道を歩き始めたけど、徐々に日は傾いていく。
神倉山を下山する時点で予想はついていたけど、歩いている途中に日は完全に暮れてしまった。
予約のときに到着予定聞かれたから17時頃には着くと思いますって知らせてたけど、既に17時は回ってしまって内心穏やかではなくなる(16時台にはもうそわそわしてたけども)。疲労はそこそこあったけど、もう少し歩調を速めた。
車のライトに照らされながら歩き続け、それから30分以上オーバーしてしまって宿に到着した。迎えてくれたときに謝ったけど申し訳なかった。

宿は「民宿美浜」
めちゃくちゃ感じの良いご夫婦が経営してる民宿。
部屋に案内されてからいっとき奥さんと話をしてたんだけど、九州からということがわかると、九州からはこの前30代の女性が一人で来たと教えてくれた。その女性は伊勢から歩いて来て、その後三山に向かい、それから高野山の宿坊に泊まる予定だったけどどうなっただろうって。
どんな人が来るのかって興味あったから他にも聞いたけど、アクティブな人は世の中には沢山いるんだなあと脱帽させられた。
こっち向きに歩く人、若い男の人は珍しいとは言われた。確かに少数だろうし、どちらもあまりイメージ出来ない。
最後に浜街道のおすすめの場所をいくつか教えてもらった。

宿泊者には無料でみかんとみかんジュースをプレゼントとのことだったから、ありがたく頂いた。どちらも最高の味だった。
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夕食は宿の近くにあった「パスタ こむぎこ」へ。
時間が早いからか客はそのとき自分一人で、店員がすぐ近くでスタンバイしてるっていうプレッシャーに勝てず()、メニュー表を大してよく見らず、今日(もしくは今週)のおすすめメニューだったイカスミパスタとマンゴームースを、飲み物にブラッドオレンジジュースを頼んだ。注文した直後にはもうなんか少ないかなー、サラダとかピザとか頼めば良かったなと後悔しかけてたけど普通にお腹いっぱいになった。
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パスタ屋の先にあったサークルKサンクスで、夜食と翌日の朝食を含むちょっとした買い物をしてから宿に戻った。
それからお風呂を借りたわけだけど、まあここでちょっとした事件が起こる。
旅の前にシャンプーとコンディショナーを念の為用意して出発したんだけど、この宿は揃いが良さそうだけど、まあ使わないと量減らないから使っていくかってことで荷物から出してお風呂場に二つ持っていった。それでまあまずはシャンプーをして、それから横にあったコンディショナーを…と思って手に取って軽く確認してみて気付く。あれ、こっちがシャンプーだったか…と。コンディショナーは横のだ…と、だからその横にあったのを手に取って確認してみた。そして事態に完全に気付いた。
あれ…これもしかして…どっちもシャンプーwwwふえええーwww
思わず笑いが出てきたけど、笑いではどうにもならないので、その場に用意されていたリンスインシャンプーをあたかもリンスインリンスかのように扱って事なきを得た。(あんまり得てない)

この日から手洗いなんちゃって洗濯(洗面台で汗かいてそうなところ、もしくは全体を濡らして絞ってハンガーにかけて室内干しするってやつ)をスタート。
正直この洗濯方法では翌朝の出発のとき渇き切ってないんだけど、何もしないというわけにはいかないから旅の間はほぼ毎日してた。
結構沢山の人と喋ったなと感じてたけど、同じくらい、今日以上に喋る日はこの先にも待っていた。
テレビは部屋にあるけど一度もつけることなく、コンビニで買ったもの(甘いものばかり)をちょっと食べてから、昨晩と同じようにこの日も早めに就寝して、伊勢路一日目がこんな感じで終了した。

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