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Archives for 12月 2016

四国歩き遍路の旅 28日目

2016.12.30

6月20日。
5時前に、雷が近くに落ちて大きな音が響いた。雷雨だ。

朝食はテントの中で冷えた焼き鳥を食べた。

トラックの水しぶきはテントまで飛んでくる。激しく降っている雨も風に吹かれて当たることがある。外に置くしかなかったものはほとんど濡れてしまっている。
大雨警報は出ているし、雷洪水注意報も出ている。雨の予報は3日間だったのに、これから1週間全部雨になっている。まじかよという言葉しか出ない。
これだけ雨が降ればお寺までの4kmもない道でもびしょ濡れになってしまいそうだ。

テントから上半身だけ出して荷物整理をしていたら車の水しぶきを被りびっしょびしょになってしまった。ほんと幸せ。
テントの中にはやはり蚊が1匹入っていた。さぞかしお腹いっぱいになったことだろう。重くなった体で目の前を飛んでいたので、最終的に殺生をした。豚と同じように、肥えゆく蚊もまた幸せとは限らない。

状況が状況だけに、今が87番手前とかだったらいいのになと切実に思った。だが今から参るのは43番。

もうこのままテントの中に居続けたいってほどの大雨だった。7時前になってもまだまだ降っている。一日中降るのだろうけど。
img_1819
休憩所にあったありがたいメッセージ。だがお手洗いは時間外だから使えない。
img_1823
自分の価値観が固められていくのがわかる。自分なりに生き続けてできあがった自分のもの。

濡れながらテントを畳まないといけなかったが、あまり早く行き過ぎてもヒッチハイクしてくれる参拝客がいなそうだから、準備はゆったりと進めた。

もう今日はサンダルで歩くことにした。どうなるかはわからないが、どうせ濡れてしまうわけだから。

通勤通学に向かう人々の目には自分はどんな風に映っているだろう。遍路なんて見慣れすぎていて何も思わないか。
通勤の車や通学のバスは通っても、歩いている人はいない。雨の日に歩くということ。重い荷物を背負って、爪を腐らせながら、歩くということ。頭がおかしいと思われそうだ。
なぜこの時期にと疑問に思う人はいるかもしれない。
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Merci Bouquet クリスマスコンサート 2016

2016.12.27

先日の記事でちらっと書いたけど、クリスマスの夜はコンサートに行ってきた。

会場はメルシーブーケという予約制のショップやフラワーアレンジメント教室、展示会や音楽会といった多種のイベントが開催されているお店というか家。
場所は大濠公園近くの高級住宅街の中。
家の外観も花装飾のお店というよりは古民家に近くて、入り口からは料亭のそれを彷彿とさせる和な雰囲気も漂っていた。
観客はその家の部屋の中に20人ほど、関係者の知り合いばかりが集まっていた。
開場の時間が18時半で、開演が19時。

演奏者はピアノが山根ゆいちゃん、ヴァイオリンが柴田恵奈ちゃん。2人とも桐朋学園大学音楽学部の3年生。
衣装は後ろにリボンが付いた色違いのドレスで(赤がゆいちゃんで、青が恵奈ちゃん)とても可愛らしくて、メルシーブーケオリジナルの花飾りもまた華やかだった。
s__19669002
プログラムは以下。


-前半-
エルガー – 愛の挨拶
モーツァルト – アダージョ
グリーグ – ヴァイオリンソナタ第3番より 第1・2楽章
ポリアキン – カナリア

-後半-
クリスマス小品


感想を一言で言うのならもう、めちゃくちゃ楽しかった。

まず会場の雰囲気が素晴らしかった。
フラワーアレンジメントやイルミネーションに囲まれた部屋は飾り付けやインテリアを越えて、空間芸術やインスタレーション的だと感じた。
一つ一つの小物も可愛らしく、「公園の中のクリスマス」というテーマに沿ったファンシーな世界が作り上げられていたと思う。
アロマの匂いも含めて、部屋全体を使って、制作者が表現したい世界観がそこにはあった気がする。(テーブルセッティングは最後の晩餐をイメージしていたらしい)
部屋に入った瞬間は驚いたけど、それは、こんな素敵な場所が福岡にあったのかという驚きに繋がっていた。

そういった場所で、主宰の奥村たけ子さん曰く、人間がどうしても言ってしまう嫌味等を言わない楽器が奏でる、喜びは喜びのまま、悲しみは悲しみのまま、伝えてくれる音楽を鑑賞した。
いわゆるリビングのような部屋で演奏しているわけだから、空間はピアノとヴァイオリンの生の音で埋め尽くされていた。
マイクやスピーカーもなく、カメラマンは1人入っていたけど、楽器を奏でる演奏者と観客である20人だけがそこにいて、妨げになるものは何一つなかった。
s__19669007
でも小さな演奏会場ということは、演奏者にとって観客の視線や耳が目の前にあるということ。
お昼の部は子供たちが多くて少し騒がしかったらしいけど、夜の部は大人しかいなかったし、その大人たちも皆集中して、物音一つ立てず聴き入っていた。だから、当然演奏者の2人にはプレッシャーが掛かっていたはず。
しかし、2人は臆することなく堂々と演奏していた。
距離が近ければ、ミスがあると気付かれてすぐに視線は飛んでくる。(一番離れている人でも5メートル程)
でも恵奈ちゃんは表情に動揺を出したりしていなかったし、ゆいちゃんは背中を向けている状態だったけど、それはそれで背中に視線を感じるということでのやり辛さもあっただろう。
そういった状況であったにもかかわらず、2人とも素晴らしい演奏をしてくれたと思う。
まあでも正直、目立つ大きなミスなんてなかった。ある意味過酷とも言える状況でやり遂げた2人は凄いなという感動がそれだけあったということ。

前半の演奏曲については、カナリアはお気に入りの曲だし普通に良かったんだけど、この日はグリーグのヴァイオリンソナタ第3番よりの第2楽章が最高だと個人的に感じた。
それを聴いている際に会場を見渡しながら、なんて素敵な時間なんだろうと思った。この空間にいられて幸せだなあ、音楽好きで良かったなあと。

前半が終わると休憩にハーブティーとお菓子をいただいた。良い意味で、ズルいよなこれと感じた。こんな場所でハーブティーやお菓子はズルい。オシャレすぎる。

後半のクリスマス小品では、誰もが知っているような有名なクリスマスソングやメドレーが演奏された。
ウィンター・ワンダーランドから始まったクリスマス小品だけど、これがまた素晴らしくて、クリスマスの夜に、クリスマスソングを、こんな素敵な演奏で聴いてしまっていいんだろうか…と、もはや後ろめたさに近い気持ちすら感じた。
音や視覚といった触感以外の五感が全て満たされる感覚は、これほどまでに充実した時間が他にあるだろうかと、言葉を失うには充分だった。
アレンジもまた良くて、原曲超えしてるな…という曲もいくつかあったし、演奏者の2人も(特にピアノのゆいちゃんは)前半より後半の方が、どことなくいきいきしているように感じた。

アンコールの後は食事をしながら雑談といった感じで、ワインやキッシュ、フルーツ等いろいろとご馳走になった。

その場でも伝えたけど、会場にいた皆さんが気品に溢れていたのも印象的。マダムみたいな老婦やゴシックな服が似合う女性がいたりで、その風流っぷりに、来る前に地下鉄空港線で隣に座っていた煙草臭すぎるおっさんが住み世界と、ここは本当に同じ世界なのか…?と戸惑ったのは内緒です。
うん、そういった客層の良さは音楽を聴くという点でも助かった。皆マナーを弁えていたと書くと上から目線になってしまうけど、それだけ音楽鑑賞に集中出来たから。
年齢層は、演奏者の2人の親御さんと同じくらいかそれより上の方々が多くて、観客としての若者は自分とアレンジメント教室の生徒さん?の女性が1人いた。(自分が一番奥の席に座っていたから、食べ物や飲み物を受け取る際にその彼女に色々とお世話になったのに、ちゃんとお礼言っとけば良かったーと後悔中)
でもその女性に限らず、みんな本当に気を遣ってくれる優しい方々ばかりだった。
素晴らしい演奏をしてくれたゆいちゃんと恵奈ちゃんにも、ご招待してくださった柴田さんにも、素敵な会場を用意してくれたメルシーブーケの方々にも、観客だった皆さんにも、本当に感謝の気持ちでいっぱい。みんなのおかげでとても楽しいクリスマスが過ごせた。

余談になるけど、イルミネーションや暖房で電気使いまくってるから、たまにブレーカーが落ちるのは面白かった。
空気の読める電気だったので、演奏中には落ちなかったから問題はなし。
それに電気消えちゃうと、乾電池で動いてるイルミネーションの明かりだけが残るから、真っ暗な部屋で輝くツリー等がより綺麗に見えて、演出かな…?と言う人もいたくらいだし、最高な結果オーライ。

ってことで、クリスマスコンサートについては以上です。


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四国歩き遍路の旅 27日目

2016.12.23

6月19日。
歩いていたときと同じようにアラームは使わずに起きられた。時間も4時だ。でも外は雨が降っている。おじいさんのいびきも聞こえるし、クーラーもついたまま。だが問題はない。雷が鳴る音も聞こえるが、問題はない。
昨日の間にほとんど荷造りは済ませて、今朝も細心の注意を払い、ほとんど物音は立てずに準備を進めていたんだけど、お年寄りに早起きの人が多いようにおじいさんも早くに起きて、窓を開けて外の天気を確認してから、僕に良い旅をという言葉を掛けてくれた。ありがとうおじいさん。
1階に下りて、電子レンジでおにぎりとカツサンドを温めて、誰もいないリビングで食べた。
この時間帯は4mm/h予報だったけど、たまに一瞬でそれ以上降っているような豪雨になる。再開初日に雨が降る、人生なんてそんなものとかじゃない。ただの梅雨。だから仕方ない。出発前にレインウェアを着た。

クリス君は落ち着いてるし、なおさんもおしとやかだった。身内のノリができあがっていて排他的ではなくてもその中に入り辛いところや、ウェイウェイしていて落ち着かないゲストハウスもあるけど、ふじやはほんとに居心地が良かった。次来たとして2人がもういない可能性の方が高いけど、この6月の楽しかった日々は消えない。
さよならふじや。
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午前5時50分の、相変わらず止まらないで撮る人が通る、雨の道後の道。
img_1624
久しぶりだなこの感じと歩きながら思った。気持ちの切り替えなんか必要なく、一瞬で観光から遍路へと戻った。観光客は10kg超えの荷物を背負って雨なのに傘も差さずに歩くことはない。
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