もう一月も末ですが、あけましておめでとうございます。ここ数日はあまりに寒すぎますね。死ぬほど寒いですね。いやもう死にますねこの寒気は。
膝が相変わらず「ちょっとだけ痛いこれが一生続くんじゃないの…?」ってな状態なので、最近はもう痛いままでもある程度歩けるようになろうと、リハビリ的なお散歩をちょいちょいするようにしてます。もちろん寒すぎない日に。
でもただ歩くだけじゃモチベーションが上がらないからゲーム感覚で、というかもうゲームと一緒に、サービス開始日ぶりに再開したポケモンGOを起動して歩いているわけだけど、先日面白い現場を目撃しまして…
自分が今住んでいる場所は博多のベッドタウンのような街にある、何の変哲もない住宅街なんだけど、そこの路肩というか、正確には細い道の脇にある民家の敷地に、ワゴン車が止められていて、その車内の運転席と助手席にはおじさんが並んで座っていた。
その光景を目撃するのは実は最初ではなくて、前回は気にも留めなかったんだけど、「あれ…この車…前も止まってたし、その時もおじさん2人いたよな…」という既視感に気付いたときに初めて、何してるんだろう…?と違和感を抱いた。
車内で座っているのが若い男女だとしても、またいるな…なぜだろう…?と疑問を抱くのに、おじさん2人ってのは不自然すぎて考えてみたんだけど、まあそう時間掛からずに自己解決した。
実はその車が止まっていた場所、そのおじさん達の目線の先にあるのは、去年暴力団が敵対する別の暴力団を攻撃するという事件が起きた民家で(住んでたのは一般市民じゃなかったけど)、誰かが怪我をしたり、殺されたりというような事態にはならなかったんだけど、あのおじさん達は再び事件が起こらないように見張っているんだなと気付いた。「わかったぞ…あのおじさん達…福岡県警だ」と。
私服だし目立つってほどでもないけど、姿を隠すような素振りは一切なく、警戒してるからなとアピールする防犯としての見張りなんだと思う。