A Long Way To Unwind

洗濯機が脱水に失敗していて一度目、ベランダのサンダルが雨水を溜めていて二度目と、靴下をびしょ濡れにし続ける今日、32歳の誕生日を迎えました。32歳、それなりの齢ですね。靴下を濡らすにはちょうどいい頃だ。

和訳サイトを作り直したことをきっかけに、Wordpressで作っているこのブログも見直すことにしたら、今までテーマ(着せ替えスキンのようなもの)はGenesis Framework – The Modern Studio Proというものを使っていて、日本人で使っている人他にいるのかな?ってくらい人と被っていなかったし、デザイン的にも気に入ってたんだけど、もう開発元が運営をやめていて公式HPも削除されてるし、更新ももう行われることがないだろうからセキュリティ的にもよろしくないなと思い、
めちゃくちゃシンプルなテーマでリニューアルしたら確認不足で、微調整どころか、そういえばこの機能もないな…いや、あれもないぞ…とCSSやJavascriptをひたすらいじり続けないといけない日々になってしまいました。ええ、まあ、時間を代償に結構整ってはきたけどね。
ブログの記事自体も(全文は厳しいけど)ある程度見直したいけど、まだそこまでは到達できていない。どこぞのイーロン・マスクのせいでブラウザでXにログインしていないと埋め込みが見れなくなっていたりと変化もあるし、どう対応しようかなって感じ。悩ましいね。
それが終われば漫画のサイトの方もチェックしたいけど、いや、終わんねえな!今夏中に終わるだろうか…?

そういった裏作業のような時間ばかり過ごしているのでこれといった更新ができていないことは気掛かりだけど、心身はわりと元気に過ごしてます。少なくとも都知事選敗北後の蓮舫や今の佐野海舟よりは落ち着いている。
今年はフェスには行かないけど(行きたかったけど!)、プラハ放送交響楽団の「モルダウ」を聴いたり、宇多田ヒカルの「SCIENCE FICTION TOUR 2024」初日に行ったりとやはり音楽は癒やしでいてくれている。
九度山発、町石道経由、高野山着の日も一ヶ月を切った。憂い事はあるけど、その一週間が上手くいけば今年の夏は勝利宣言が出せる。

最後に、去年の夏に見た花火大会の帰りの写真でも貼っておこう。雨が降る夜空に花火の煙が立ち込めてとても幻想的な風景だった。きっとまだまだ見るべき光景が残っている。未来で待ってくれている。

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