もう一度、末宗について

以前、末宗という名字の由来と題した記事を投稿し、情報を持っている方がいたらメッセージをくださいと末尾に書いていたんだけど、
先日、母が末宗の古い家の出という方からメールを頂いて、そこに記載されていた貴重な、あまりに貴重な情報を目にした時、まるで脳天を撃ち抜かれるような衝撃や、ようやく真相に辿り着けたという喜びがあった。
笑えるくらい胸が躍った要因は、自分がほとんど0から立てていた仮説・予想が大体当たっていて、その答え合わせのような感覚もあったからかな。またこんな風になっていたらいいのにという願望にも結びついていて、遠い過去から存在しているいくつもの点と現在の自分までの点が一本線で繋がるようだった。
なんだか冒頭から興奮しすぎだろと思われそうだけど、記事自体も長くなるけれど、これが答えでいいかと。末宗への系譜・歴史です。

とある神社・現地を訪れて記事にしようと考えていたが、もう今まとめちゃおう。きっとこの答えを探している人もいるだろうし、歴史を誰かに伝える・語り継ぐというのはもはや自分の義務でもある気がするし。
どうやら充分すぎるほど遡れるらしい。自分のこの変わった名字には何かがあるはずだとずっと思っていたけど、なんだよ正しい由緒があるじゃないかと感じているのは、安堵であり、以前も感じた温もりでもあるのかな。


始皇帝

弓月君

秦氏

惟宗氏

宗氏

末宗氏


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