なんと南都PSG

出自が秦氏の流れにあるとか、和気清麻呂や垂仁天皇の血を引いているだとかがわかるとルーツ巡りの場所も増えるわけで、それを新たな楽しみにしている節はある。
でもいつでもできるっちゃできるし、本気で終わらせようとしたら一瞬で終わっちゃうので、他の理由に付随する形が理想。
というわけで、パリサンジェルマンのジャパンツアーをきっかけに関西に行ってきました。新幹線で。

新大阪駅到着ルーティンたこ焼きくくる。

電車を乗り継いでまずは奈良市の尼ヶ辻駅。死にそうなくらいには暑かった。

垂仁天皇陵へ。

 

 
第十一代垂仁天皇陵(菅原伏見東陵、宝莱山古墳)なかなかに大きな前方後円墳。


普段訪れる人なんてあまりいないだろうに、ちょうど男性2人いるな…と思ってたら清掃の人だったのか、気を遣ってくれたのか、すぐに離れてくれた。


実在性だとか、千何百年前だとかは置いといて、ロマンを感じるというのは楽しいもの。

田道間守(たじまもり)は垂仁天皇のために不老不死の橘を求めて大陸へ渡ったが、手に入れて帰国した際にはもう垂仁天皇は崩御されていて嘆き悲しみ陵前で自害したという伝承がある。

次代の景行天皇が彼の忠を哀しんで陵の近くに葬ってあげたのがこの小島らしい。切ないお話。

垂仁天皇陵から歩いて西ノ京の寺院へ。血の繋がりはないけど、唐招提寺と薬師寺へ行く。

御陵からはまさに目と鼻の先というくらいの距離にある、唐招提寺。

世界遺産。苦労して苦労して来日を果たした鑑真が開基したお寺。

まあ、国宝の金色堂にある国宝の盧遮那仏像等は撮影禁止ですのでね、ええ。
でも仏像を見ている時間は大好きだから、永遠にこうして旅してたいなと思った。暑さは増すし、足の痛みも戻りつつあったけど。

鑑真和上御廟。

ちょうど西ノ京一帯で蓮の花のイベントが開催されていた。その名も「奈良・西ノ京ロータスロード」

こういう通りにあるお店でうどんやそばを食べるのって良いよね。さっきたこ焼き食べたから寄ってないけど。

南都七大寺の一つに数えられる薬師寺。開基は天武天皇。


北境内から。

写経や座禅は経験したことがないまま。もったいない気がするけど、一ヶ月以上歩き続けるアレ等は行ったので、まあ…。

玄奘三蔵院伽藍にはあの三蔵法師の遺骨が祀られている。アラウンドザワールド。

通りを渡って南境内へ。

帽子を被り、水を飲み、塩キャンを舐め、たまに屋内で休憩を挟みつつ、死から逃げる。

修学旅行か社会科見学かはわからないけど、中学生達と被らないように見て回る。

金堂。

東塔。奈良時代の建築で、高さは34メートル。

国宝や重要文化財も多いが再建された建物も多い薬師寺。こちらは1980年代に再建された西塔。新しい。

写真では紹介できないのが残念だけど、見どころが沢山あって満足でした。良いものです神社仏閣は。カルトとは違うのですよ。

そしてサッカーへ。吹田のパナソニックスタジアムには以前も来たことがあったけれど、奈良からの移動中に人身事故の影響で複数の路線が止まっていて、慣れない土地で電車止まると本当に焦る。多少時間に余裕はあったし、機転を利かせてなんとかたどり着くことはできたけど。太陽の塔も久しぶりって言ってくれてる。

最速の抽選は見送っていたものの、メッシやネイマール、エムバペ、セルヒオ・ラモス等が同時に見られる機会って、もしかして日本ではもうないのでは…?と考えたら、やっぱり行きたいなと。
カテゴリー1のチケットが当たっちゃったから、2万5千円か…痛い出費だなあ…と初めは感じていたけど、Twitterでハズレた人のツイートを見てたりしていると、段々気にならなくなって、嬉しさやワクワクが増していったのは内緒()

エムボマとかいうガンバ大阪にもPSGにも在籍していたレジェンド。

 
 
 
 
 
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いやもうね、シンプルに、めちゃくちゃ楽しかった。

コロナで中止になりやしないか…とかなり不安だったけど、PSGは3戦目で時差にも日本の蒸し暑さにも慣れてきて一番体の動くコンディションだったし、
ガンバサイドの客席で、同じカテゴリー1でももっと前の席だとより近くで見れたのにな…と後ろの座席の少年とまったく同じことを思っていたけど、結果的に前半のゴールラッシュを目の前で見られたし、
おもてなしホイッスルもあって片野坂ガンバは2-6とボコボコにされたけど、それでも東口をはじめ、予想を上回る健闘で会場は大いに盛り上がった。(選手紹介から既に熱気は高まっていたけど)

もうね、世界のスーパースター達による一つ一つのスーパープレイに会場が湧いて、声出し厳禁なんてもう建前だし、会場の皆と同じように、童心に帰って、本気でワクワクしながら見ていた。
ネイマールも全然足触れてないのにちゃんとネイマールしてくれてね、いや、もう本当オブリガード()

ただ、前の座席のカップルが、体の向きを変えて中へと通してあげる時にお礼を言わなかったところからもう違和感はあったんだけど、試合中ずっと動画を撮影していて、いや自分も結構撮ってはいたけど、彼女の方は撮影→撮れ高確認→インスタ投稿を繰り返してて、なんかもったいないなーとは思った。別に関係ないからいいんだけど。
むしろ反面教師で、目の前で今見られるプレーをこの目で楽しまないと!と気付かせてくれたのかもしれない。ほんまおおきに。

それと、お酒に酔っ払って叫びながら野次を飛ばしたり、そもそも屋内でも人混みでもノーマスクの人が多すぎて、そりゃ東京超えするよなあとは感じた。賑やかなのは大阪らしいっちゃ大阪らしいけどね。
感染したくはないから怖かったは怖かった。暑いから外してるのか、もう感染したから外してるのか、こっちにはわからないし。

パナスタ最多観客数からの人の流れと、電車の遅れが重なって、帰りはカオスだった。

駅へのホームに階段制限中プラカードが掲げられるのは初めて見たかもしれない。

某ホテルにチェックインからの、死者蘇生アイスボックスmeetsライフガード。

+どの地域でも食べられるコンビニパスタ。

翌日の京都高雄へ続きます。


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