5月1日。
夜中に目が覚めて、床に置いていた水を飲んだのは0時50分。イタリア女子はなぜかカーテンをしていなかったし、自分はそれから1時間は寝付けずスマホを弄り続けていた。
そして目覚めたのが5時半。室内がかなり乾燥しているように感じた。韓国女子2人は既に起きていて準備を進めていたが、日本人と香港人の3人はまだ寝ている様子。
なんか髪の毛がかゆいな…遍路のときはシャンプーできない日もあったわけだから、しない方が逆に良かったりするのか…?と湯シャンについて検索したら、その遍路で知り合ったプロブロガーの記事がわりと上位に出てきて、現代的な繋がりっておもしろ…と思った。
のんびりしたいけど朝の時間なんてあっという間に過ぎるので準備を進めた。6時10分前に洗面所の方からのりさんの「おっ」という声とシンの「オハヨウ」が聞こえた。
20分過ぎにイタリア女子にチャオと挨拶して、下へ降りると暗闇の中に潜んでいたシンから「オハヨウ」

意外にもバーの建物の鍵が開いてたので、外は寒いからそちらに移動した。でも電気のスイッチがどこにあるかはわからなかったので暗いまま食べることに。スペインの明かりのついていない暗いバーの中で朝食を取るというのもまた経験だ。

もうカステラみたいなこいつは買わねえ!失敗だ!とまた似たような後悔。次に買うカステラは福砂屋だ。五三焼きだ。

ソファがある場所に戻ると、のりさんから開いてるの?と聞かれた。のりさんはいつも何かの薬を飲んでいる。
昨日に続いてこの朝もえりこさんたちはダーツをしていた。誰が上手いか競っていると言っていた。一番はえりこさんらしいけど。
のりさんが先に出て、自分は6時52分にコケコッコーという何かの動物の鳴き声を聞きながら、満月を見ながら、えりこさんとほぼ同時にスタートした。一服中のシンからは「アトデネ」
満月が綺麗だよと日本から届いていたメッセージをここでようやく分かち合うことができた。

ちなみに今朝は帽子を被らず、マフラー&フードという防寒スタイル。実際にこっちに来るまで5月のスペインが服を4枚着て、さらにマフラーを巻いても決して過剰ではない寒さだなんてイメージは1%もなかった。昨日確認した予報通りならば、もしかするとこのとき氷点下だったのかもしれないが、どちらにしろ日本より遥かに寒いのは間違いない。
わかりにくい分かれ道に、ウソ!と声を上げるえりこさん。いろんなトラップがある。

その先でのりさんが別の道から現れて面白かった。どうやらトラップに引っかかった模様。


えりこさんが月の写真を撮っていたので「日本から満月綺麗だよってメッセージが来てたけど、月見る前に寝ちゃうから見れてなかったのに、まさか朝に見ることになんて」みたいなことを言ったら爆笑していた。こっちで夜の月を見ることがどれだけ難しいかを知っている人にはウケるようだ。

この5月1日の満月を見ていると右下に小さな宇宙人がいて、上の方には目があるように見えた。でもそれは誰にも話してない。うん。
今日も霜が降りている。一応水溜りも触ってみたが、さすがに凍ってはいなかった。

寒いは寒いが想像していたほどではないし、朝焼けを見逃すのはもったいないからフードを脱いだ。

今朝歩き始めてから左足首に違和感があったが、7時17分に今日最初のカッコウの鳴き声が聞こえる頃には消えていた。
この快調な感じだったらレオンで3泊も要らないのでは?と思ったが、まだ朝だし、予約を取り消すとその分料金は掛かるし、まあ休みも大切かと納得したが、でも地の果てに行くか迷うな…とやっぱり悩むという流れに。どうするかという選択肢自体は限られているんだけど。

前を歩くのは誰だろう。早起きさんだなと近付いていくと、その身長の小ささと大きなお尻でイタリア女子だとわかった。そのまま通り過ぎるのもあれだし、名前でも教え合うかと思っていたが、彼女がイヤホンをつけて音楽を聴いていたのでやめた。鼻ピをしていること以上に、ってか(いつも音楽垂れ流してるのに)イヤホン持ってたのかよという衝撃。

白い息は出続けるし、たまに霜が降りている場所を踏むとサクッと音が鳴って楽しかった。

空が明るくなるにつれて、満月は薄くなっていった。
別れてしまえば寂しいし、もう次の人と会うしかない。でもこうしてブルゴス・ラベと歩みを遅らせたことで新たな出会いがあったように、またそれに賭けてみるのもいいかもしれない。どうなるかなんてわからないから。
と今一緒になっている3人との別れが近付いていることを改めて考えたり、それにしても朝から長い道だなとふと気付いたり。


8時を迎えたとき、前方には2人、後方にはのりさんとえりこさんが前後になって歩いているのが見えた。距離は約6km。体感よりは進んでいない。


奥に見えている町に寄ろうか。スモデナランハタイムだ。

前にいたのは何度か見かけたことがある小さなおばあちゃんだった。パワフルだなあと感服。町に着いたとこで挨拶をした。確かオセアニアの人だった気がする。

ペットボトルの水を水場で入れ替えるつもりだったのに水はあまり出てこなかった。

このカフェバーに入ることに。


店内には韓国女子4人がいた。やはりアジア人の朝は早い。日本語の子と煙草の子としか接していないからやはり2人の反応が大きい。アニョハセヨ!
鼻歌をルンルンで歌うお姉さん店員にスモデナランハを注文した。のりさんはちらっと店内に入ってきて「りょう、先行っちゃうよ」と声を掛けてくれた。その前後に白人のおっちゃん巡礼者3人も入ってきた。

さて出るかと立ち上がったときに、背後の黒板に(日本人女性の字っぽい)日本語メニューとWi-Fiのパスワードが書いてあるのを発見したので、もう少しいたかったなと思った。トイレは誰かがずっと利用中だったし、スモデナランハを飲んだだけっていうね。まあ、ショートブレークにはなったけど。

店から外へ出るとやはり寒かった。だがマンシージャという町への早期到着を目指す。

視界はわりと開けているのに2人の姿が全然見えなくてタフだなと感じた。でも街道を歩いていたり、パリをランニングで観光したりするような2人だから、それなりに体力はあるだろう。実際にここまで半分は歩けているわけだし、そもそも道中がどうなるかわからないまま来る人はいても、体力に絶対的な不安のある日本人は最初から来ないか。
スカート(キルト)を履いたおっちゃんを抜いた。きっとスコットランドなんだろう。一目で国がわかるって強いな。侍かピカチュウのコスプレでもしてくればよかったかな。
なんて思いつつ、今日は巡礼者の挨拶の反応が良くて、爽やかな気持ちになれるなとご機嫌。

右に見えている連なる山々が凄いな…と感じた8時48分。

どの山・連峰かはわからなかったけど。

あ、いたと日本人の姿を見つけた。ベンチで休憩していたのか、着込んでいた服を脱いでいたのか、えりこさんが残っていて、追いついたときに「暑い!」と言ったので、眩しくもなってきて…と返した。
進行方向的に朝日が直接目に飛び込むことは少ないんだけど、それでもこんなに寒いのに紫外線はあるとかやめてほしい。
鼻歌を歌うおっちゃんも追い抜いたとき、菜の花は咲き終わったのかなと思った。でも溶けた霜は水滴になって、草花の上で太陽に照らされてキラキラと輝いている姿は美しかった。

近くを歩いているのにあれだなと、写真を撮りながら少し待って、えりこさんと歩くことにした。
何考えながら歩いてます?と聞いてみたら、最初の3時間はひたすらトレーニングで、その次はどの筋肉を意識しながら歩くかを考えるらしい。ちなみに今日は腰とのこと。
驚くことに、自分だけでなく、3人とも多分レオンでお別れするらしい。みんな地の果てまで行くのだが、のりさんはバスで往復だし、シンはスケジュール的にもっと飛ばすと。シンとは4日目から一緒で、昨日はお別れみたいな感じでウィスキーを飲んだと。
地の果てについて少し不安があるようだったが、普通にしっかりと歩けているし、えりこさんなら行けますよ!と伝えた。すると彼女は、ここで行かないと絶対後悔するからと言っていた。
前の仕事はマーケティング系、要はお金の計算をしていて、有休消化がカミーノ中に退職に変わって、帰ったら職探しだから、なんか違うジャンル行こうかなとのことだった。
三菱エレクトロで働いていた日系人の5カ国語くらい話せるチャールズという男性に、カミーノが終わったらきっと自信がついてるから大丈夫だよというようなことを言われたらしい。
年齢は29歳と教えてくれた。聞きづらいことでありながら、言いづらいことでもあったと思うので、教えてくれたことに感謝しながらも「一番あれな歳ですね…!」とデリカシーをその場にポイ捨てした発言をしたら笑ってくれた。
日記は3日目で断念したらしい。それっぽいのを書くだけであれだからと。でも毎日インスタを投稿してるし問題ないというか、立派だと思う。
それからも2人で話しながら歩いた。まだ出会ってから日にちもそう経ってないし、相手のことを徐々に知る段階で、そんなにくだけて話したわけではないが、自己紹介をするようにお互いのことを喋ったこの時間がなぜか強く印象に残っている。

しばらくすると、のりさんがベンチに座って休憩しているのが見えた。自分たちも少しだけ休憩することにして、そこでえりこさんが今日行く町の中で評価の高いアルベルゲを教えてくれた。レカと同じくブエンカミーノというアプリをえりこさんも使っているようだ。
コカコーラがぶ飲みしたい!と彼女が言うと、かっぱえびせんに似た形だが、かっぱえびせんではないスナックをのりさんがくれた。

ストックの話をしながら歩きを再開した。山がガチっぽくなるまで手首は安静にしておきたいという自分がストックを封印している理由を話すと、えりこさんも明日そうしようかなーと。(坂道に比べると平地ではそこまで恩恵はないから)
あれのりさんのストックだよと言われて、前を歩いているのりさんが持っている棒状の物を見たらめちゃくちゃ小さくて、反射的に「え、ほんとですか!」と驚いたら「嘘だよ!」と即座に返ってきた。はい、実際は小枝でした。ランニングシューズに詰まる小石をすぐに取れるようにずっと同じものを持ち続けているらしい。

長らく何もなかったが、遠くに何かがあるのを見つけて、ん…?ガソリンスタンド…?いや、違う。マッサージって書いてない…?違う!いや、バーも書いてますよ!でも建物じゃない!と近付いたら車を使った出店だった。

イケメン揃いの店員たちが営業するこの店はドネーション。3人ともコーラを選んだ。

看板犬。

えりこさんがわんこを、おいでおいで!と呼んでから無駄に汚れているのに気付いて、ドロドロ〜!と叫んだのが面白かったし、食べ物あるよ〜!と何か持っている風に振る舞って、ないよ〜!!!っていうイタズラにも笑った。

わんこの写真集ができるくらい彼女は道中で犬を撮っているらしいが、僕も撮っています。わんこ・にゃんこ・羊・馬・牛。家ではシュナウザーを飼っていると言っていたかな。
上の写真の2匹以外に、茶色い子もいたんだけど、どこかに行ってしまってイケメン店員に笛で呼ばれていた。このあと見つけられたのか…?というくらい姿が肉眼では確認できないほど遠くへ行っていた。
先にここで休んでいた金髪のお兄ちゃんがどこから?と聞いてきたので「日本。君はドイツからって知ってるよ」と言うと、なんで知ってるの?と驚いていた。実は彼が昨日アルベルゲのバーで、巨大なバケットを頼んでいて、そこで会話していたのが聞こえていたんだとネタバラシ。
そして再出発。

えりこさんも自分と同じくカタール航空で来たが、着陸前にめっちゃ揺れて怖かったと。のりさんはエアフランスの直行便。機内での出来事などそういった飛行機ネタ等も話した。
果てしないですねえと言いたくなるような道だった。実際にそのような発言もした。なぜなら、果てしなかったから。

落書きだらけの貨物列車。

落書きだらけの高架下トンネル。

たまに歩道を進んでくる自転車がいて危ないと感じることがある。昨日えりこさんは女の自転車乗りに煽られたらしく(多分自分も危険だと感じた人)、自転車はあっち!と車道を指差していた。
こういった田舎道だと特に、車道を車が通ることは少ないのに、なんかこだわりを持っている自転車カミーノがいるんだよな。速度も緩めないし、普通に危険だから止めていただきたい。

えりこさんはこれからののりさんのことを心配していた。確かに言語だけでなく手続き等もずっとサポートしていた人が一人になるのはかなり気掛かりだろう。
のりさんの後ろを歩いていたら木に引っかかって、わたしも同じ経験をしたことがあるという話の流れで、身長の話題になった。「みんなこっちの人大きいよね〜、りょうくんも大きいけど。180くらい?」「180×猫背です」「だよね」ちなみにえりこさんは165らしい。

昨日のアルベルゲの評価の話題で、どうだった?と聞かれたので、「もう最高だったんで、あのアルベルゲを基準に他のアルベルゲもやってほしいくらいです」と答えた。食事も良かったねーとみんな大満足だった様子。
一番印象に残っているところ(光景)はどこ?という話では、えりこさんが挙げていたのは、坂を登った山のとこ。このときはどこかわからず、後でアルベルゲで教えてもらったのだが、自分が15日目で通ってサムネイルにもしているブルゴスの先、オルニージョス手前の場所だった。彼女もそのサムネイルと似た構図の写真を撮っていた。(自分は朝焼けに飛行機雲が重なっていたのがどエロかったと言った気がry)

のりさんがプチ休憩でまた2人になったので、のりさんはえりこさんにとても感謝してましたよと教えた。すると、ほんとですか?と嬉しそうだった。わたしも(のりさんとゆみこさんには)助けてもらった。あの2人がいなければここにはたどりつけてないかもと話す様子を見ていると、本当に良い出会いだったんだなと思った。

最後に愛は勝つ~と口ずさんでいるのを聞いて、昨日アルベルゲのバーで流れていた曲もちょっと口ずさんでいたのを思い出して質問してみたら、UKロックだとかインディーロックが好みということがわかった。音楽の趣味が似ているのかもな。
荷物サービスを使うことに抵抗があったりと、この旅に対する考え方も似ていて、(そういうのは)巡礼感薄れますよねと自分が言うと、最後の達成感も絶対違うと思うと返ってきた。ちなみに彼女とシンとの合言葉は「No pain, no gain(苦労なくして何も得られない)」

11時10分過ぎにお昼休憩を取ることにした。(チョコをつけるチュロスの看板…でも我慢や…歩き終わってマドリードの有名店に行くまで我慢や…)

スモデナランハをまた頼んだけど残念ながら生搾りではなく瓶から注いでいたし、チキンも頼んだが一皿丸ごとをジェスチャーされて、いやそんなにいらない…とピザだけにした。

しかし荷物見張りを交代して、店内から戻ってきたえりこさんのお皿にはチキンが良い感じの量で乗っていた。どうやら半分にしてもらったらしく、その手があったかと不覚を取った。そして分けてくれるっていうね。今日も優しい。
アルゼンチン人っぽい例のイケメンは到着するとワインを飲んでいた。荷物を見ててくれるかと隣のおばちゃんに英語で頼んでいたのを聞いて驚いたのは、彼はスペイン語しか話せない人だと思っていたから。
日焼けのことだとか、自分のモバイルバッテリーが重そうだとか、高いシェーバーをのりさんが忘れたという話などをした。それを持ってくるのがすごいよねとえりこさん。観光本(地球の歩き方)も持ってくるのを忘れたのではなく、カミーノ中に気付いたらなくなっていたと。
Wi-Fi依存かと思っていたえりこさんが実はスマホをSIMフリーで利用していると知った。ポケットWi-Fiの利用には(?)キャリアの解約が必要で(?)、それからフリーにしたとかなんだとか(あやふや)。
さっきすれ違う際に挨拶をした犬を散歩中の地元のおじいさんが今度は手を振ってくれた。洗車をしているおじいさんはウィンクを。
シンも来たけどもうお昼は食べたらしい。何食べたの?とえりこさんが聞くと、エビデイエッグアンドポテトと。
出発のときえりこさんから体調を聞かれた。どっこも悪いし、どっこも良いですと言うと、同じですと。腰の出っ張りのとこ痛くないですか?とも聞かれた。今は大丈夫だけど、歩き旅では何度も経験がある痛みだ。
メモは全然追いついてないけれど残りは6kmなので、早く着けば時間はあるだろう。


シンはすぐに少し遅れた。聞いていた通りそんなに早く歩くわけではないようだ。でも別に彼が特別遅いわけではなく、えりのりが早いというだけ。


またえりこさんと(後にのりさんも加わり)雑談をした。好きなテレビ番組一つだけ選ぶなら何ですか?と質問された。悩ましかったので聞き返すと、『家、ついて行ってイイですか?』と。最近のやらせ感あるやつじゃなくて…ってのは言いたいことがとてもわかった。自分は、じゃあ『YOUは何しに』かなと答えると、えりこさんもそのどっちかってくらい好きらしい。ウケる。
のりさんに聞いたら『朝ドラか大河』と返ってきて20代の2人は笑ったが、意外にもえりこさんはどちらも知っていたし、自分も大河は(離脱しない限り)観るし、西郷どんめっちゃ面白いですよね!!と2人で盛り上がった。のりさんも今回は久しぶりに当たりだね~と言っていた。
今のところ(島津斉彬役の)渡辺謙が一番かっこいいと自分が言うとえりこさんが共感してくれた。それを聞いていたのりさんが、でも(日本に)帰ったら死んでるんだろうなと呟いたが、確かにそうだと思った。いや、確実に死んでいるだろう。(死んでました)
えりこさんは箱根駅伝も好きらしい。自分はハプニングとかがたまんないと好きな理由を挙げて、彼女は襷が繋がる尊さを語っていた。その箱根を走った(しかも知っている人は知っている超有名なハプニング場面にいた)ランナーと合コンをしたことがあるとも教えてくれた。
この日ビートルズのYesterdayをえりこさんが何度も口ずさんでいたので、ポールのライブ行ったことありますよ~と話すと、のりさんはブームの時は中学生だったと。強い。すると、またわたしの男性遍歴で申し訳ないですけど…と置いてから話してくれた元彼ネタも面白かった。

そしてマンシージャに突入。サービスエリアまで1.5kmというのは、多分町の中心部のことだろう。

前の方でベンチに座っていたが歩き始めた人はやはりゲリンダだった。しかし休憩明けの彼女は歩く速度が早く、後ろを振り向かなかったし、自分も日本人2人から離れすぎるのは気になったので、追いついて話すということはなかった。この距離まで近付いたは近付いたんだけど。


今日狙っていたアルベルゲに行くとのことで一緒にそこに到着すると、JKとゲリンダが入り口前に座っていた。まだオープンの時間じゃないので待っているらしい。それから程なくして買い物に行っていたケイ君と韓国女性の平野さんが2人で来た。
そして宿のおっちゃんが来た。なんと今日は予約なしでは4つのベッドしか空きがないとのこと。
真っ先にJKが自分が最初に来たと主張した。その次というか、誰よりも凄かったのが、韓国人女性。「One Two Three Four」と声に出しながら、彼女を含めた4人を指で数えた後に、あなたたちは別のとこへ行ってと言わんばかりに追い払うようなジェスチャーをしたのだ。
ゲリンダとケイ君は静観していたし、微塵も躊躇う様子を見せないで自分が自分がと主張できるのは韓国人の国民性だなと思った。ずっと並んでいたJKはともかく、女性の方は(荷物は置いていたにしても)並んでいたわけではないのに、ここまで強く、また相手を侮辱するような態度を取れることが衝撃でもあった。
自分たち日本人3人は別に、彼らは並んでいなかった!だからこちらに権利がある!などと主張するわけではなく、ただ、埋まっちゃったのか~残念だね…とこれから去ろうとしていただけなのに。

シンも合流して、13時前に次のアルベルゲに着いてから、えりこさんが「ああ言われたら去るしかないよね」と言うので笑った。えりこさんも自分と同じようにドン引きした様子だった。
ケイ君もなんか凄いのと行動してるな。目が合ったらニコってしてくれていたし、あの韓国女性は良い人だと思っていたんだけど、ああいった素の部分が出てくる場面で韓国人らしさが出てきたのだろう。
はい、上記の事件を経て『1234ガール』襲名でございます。

でもこちらのアルベルゲはトランポリンがありますわ。

いつも一緒に済ませている受付をのりさんが一人でもできるように、頑張って!とえりこさんは見守っていた。(受付の人には、後ろの子は一緒じゃないの?と多分娘だと勘違いされてたけど)
ちなみに宿泊費はベッドだけだと5€で、シーツ付きだと7€だった。まあ、シーツもつけたよね。
ほぼ一番乗りだったから端&下のベッドをゲットしたり、適当に置かれている椅子を、あれ…!こんなところに椅子が…!と持ってきたりしたけど、何かを置いていたわけではないので結局気付いたらどこかに消えていたというオチ。

おまけにシャワートラブルにも見舞われた。10分以上裸で、両手の手のひらを上に向け、シャワーヘッドを見上げる体勢で、まるで天からの恵みを待ち続けるようにお湯が出るのを待っていたけど、水しか出てこないので最終的にのりさんが使っていた方に、ほぼ裸同然の姿で移動した。そちらもちょぼちょぼとしかお湯は出てこなかったけれど、水しか出ないよりは遥かにマシだった。
でもお湯は後でしっかりと出るようになっていた。ここハズレだね、わたしが出たからそっちもお湯出るようになったのかもとえりこさんは言っていたけど、はっきりとした原因はわからない。今までのパターンとは違って、ボイラーでまだ温まりきっていなかったのかもしれない。
とりあえず不運だった。裸になっているだけで寒いのに、その状態で水に触れていたわけだし。
左が自分ので、右がシンのプラグ。

シャワーで温まれずに寒かったのでライトダウンを着た。でもライトダウンにも汗がついていたので不快感を感じながらというちょっとした地獄。

シンに眼鏡無しだとどのくらい見えるの?と聞いたら、全然見えないと言っていた。眼鏡を掛けた状態の彼はベッドのシーツを広げるのを手伝ってくれた。アリガト。
散策に行ったえりこさんが帰ってくるまでランチは待っておくかとのりさん。でもシンが帰ってこないよ!と言うのでバーのある1階に下りた。そこでこっちに来ていたゲリンダに話しかけられた。でもこれが最後の絡みになるかもしれない。
メニューは何にしようかと考えていたら、えりこさんが帰ってきた。赤いパスポートを持った日本人っぽい男性がいることに気付いたが、このとき話しかけはしなかった。

えりこさんの案内で町の方へ行くことになった。いろいろ発見する楽しみを一つ一つ奪っていきます宣言。
教会、これヤコブさんと説明を受けて、インスタ映え!と自分が言うと、よっ!インスタ映え〜!とえりこさんはヤコブさんを指差していた。

混んでいるバーを3つほど通り過ぎて、あまり混んでいないバーに入った。


店内で男3人で食事をしているとき、えりこさんは外で煙草でも吸っていたのかな。
のりさんは自分たちにパスタを分けてくれて、名刺もくれた。東京来るときはただで(泊まって)いいよと。

独り立ち訓練として、えりこさんはATMの使い方ものりさんに教えてあげていた。行きたがっていたので、自分は彼に薬局の位置を教えた。今はシエスタで営業していないけど。

日向と日陰の温度差が激しい道をえりこさんと2人で戻った。今日歩いている途中、レオンでバラバラになると思いますとのりさんに告げていたが、おじいちゃんだから心配だけど〜とこのときも気懸かりな様子だった。


アルベルゲに戻ると日本人っぽいと思った人はワインを飲んでいて、横を通り過ぎたあとに、今右にいた人日本人っぽくないですか?とえりこさんに言うと話しかけに行った。はい、日本人でした。
のりさんも加わって一緒に話した。海外で働き続けている(現在はタイで)プラスチックの成形等の仕事をしている50代の男性で、10年以上日本には住んでいないとのことだった。
広東語も少しできるということで、えりこさんはシンも呼んできた。ということで5人で固まって話していた。のりさんとその男性が主に2人で話していて、若者3人はできあがりつつあるノリで。
トランポリンやりたいよねと話していて、ちょっと行ってきてよとえりこさんに言われて見に行ったけど、対象年齢が多分あれ…と伝えたが、えりこさんが行ったので自分もついていってちょっと遊んだ。 トランポリンなんて何年ぶりだろう。楽しい。

そのトランポリンから戻ると島村さんが来た。島村さん!島村さん!と呼びかけて、ここみんな日本人ですよと教えた。
フランス人夫婦たちとまだ歩いているみたい。まずは受付を済ます必要があるので、初対面ののりさんがまた後で飲みましょうと誘っていた。こんなに日本人が集まるのは初めてだ。
でもそう時間を置かずに島村さんたちは戻ってきた。ベッドの空きは3つだけど、4人いるから他のとこに行かないといけないと。残念。
あの1.2.3.4はもうネタ化した。えりこさんも衝撃を受けていたというか、昨日までめっちゃ優しいと思ってたのに…と信じられないというような表情だった。きっとケイ君とゲリンダもよく言ってくれた!というよりはこちら側に近い心情だっただろう。
一部の中国人にもそういう女性はいるとシンが言うので、イー!アル!サン!スー!→(ドヤ顔でどっか行けのポーズ)で1234ガールの真似をしてみた。
日本人ならえっと…ってなるよねとか(主にアジア人の)国民性についていろいろ話した。
ゴールデンウィーク辺りになると、香港のビーチにも中国人がテントを20個くらい張って、トイレの水で服を洗ったりするらしい。やはり中国と韓国は特別か。
28歳とわかったシンに、日焼けしてないねと言われて、多分クリームを使ってるからと返した。シンは真っ暗に日焼けしている。サンティアゴに着く頃にはもっと黒くなっていることだろう。
自分が芝生の上でストレッチをしていたら、タイチー教えてあげよっかとえりこさんが少し教えてくれたが、シンが全然違う!と本格始動の流れになった。そのあとはえりこさんからヨガを教えてもらった。
そのお礼として、スマホで宿をチェックしていたシンからHospitalityって何?と質問されたので、笑顔を作った状態で、ここはバスルームです!ここはランドリーです!とおもてなしを表現したら理解していた。
新しいおっちゃんは、カミーノはお年寄りとか歩いているから、ここだとわたしも若いと。もっと若者が多いと予想していたらしい。
タイとか東南アジアは暖かいから、長袖とか持ってなくて今回のために買ったけど、ピレネーを越えたから少し防寒具を捨てたらこの気温でびっくりと話していた。
彼は元は関西の人。年に数回日本に帰るらしいけど寒い時期に帰ったのは10年間でもわずかと。でも今回は桜を久しぶりに見れたらしい。仕事を辞めてきたから。
膝の痛みはあるがマメは全然できないからワセリンを捨てたみたいで、のりさんは逆にそういう物を探していたからあー!となっていた。自分が教えた薬局は時間になっても閉まっていたらしい。
おっちゃん(名前を聞くの忘れていた)は焦って予定を決めてしまい、プラン的に結構ぎりぎりで、やっと追いついた感じとも言っていた。
このアルベルゲにはブルガリアカップルもいて、お互いの存在に気付くとHey!!!と盛り上がった。そのあと彼女のブルガナがExcuse meと話しかけて、ある女性に出身を聞いていたが、多分ブルガリアだと思ったのだろう。

トランポリンに今度は3人で行って、お尻をついた状態から立てるかみたいなバトルを繰り広げたり、20代後半の3人で童心に返って、めちゃくちゃ楽しかった。(ちなみにその遊びは自分が最初にクリアして、シンもなんとかできたけど、えりこさんはダメでした)
今日このアルベルゲに着いて、受付のときから目が合うとニコニコの白人のおばちゃんも自分たちが飛び跳ねる様子を撮っていて、終わったあとはサムズアップでグーッ!としていた。
しかしこの楽しすぎた時間が、後に、いや、明朝にはわかるけど、悲劇を生んでいたとはまだ知らなかったのです。
席の方に戻ると新しいおっちゃんは、わたしたちは痛めそうなのでできませんわと言っていた。
それからもしばらく庭で過ごしていた。新しいおっちゃんはワインを何杯もおかわりしていた。
えりこさんに猫みたいと言われた。歩いているときに自分が手をふぁっさふぁっさと鳥のように動かしてるのも見たらしく、それをシンに教えていた。
手持ち無沙汰なのでまたストレッチをしていたら体を踏んであげると言われて、じゃあ今度は踏んでーとお互いに踏み合う謎のマンシージャ式マッサージ。

喫煙者の若者2人がTABACOS(煙草屋)へ行くと、何年も前に禁煙に成功したというNEWおっちゃんが、アメリカ人は全然吸いませんよね、でもヨーロッパの女性はすごく吸うと言っていた。
結局定休日で買い足せなかった2人が戻ってきてから、えりこさんが吸っていい?と聞いてきた。それにI don’t mindと答えたら、シンがReally!?と驚いていた。でも最近はIQOS等の電子タバコに切り替える人が増えたし、街中で吸える場所も減ったので、紙巻きタバコを吸う人を見るのは珍しい時代になってきた。
基本的に自分の日常生活、周囲の人間に煙草を吸う人は今いないので、まあ、煙草の煙があるような場所に行ったりすると、いや…無理…臭い…とは思うんだけど、でもこういう旅の間はあまり気にならないというか、遍路のひかる君もそうだったし、2人ともかなり自分に気を遣ってくれていたので不快な思いをすることは一度もなかった。
ちょっとあれな話題を続けると、シンはゲップをするたびにスミマセンと謝るらしく、自分はそれに対して最初はいいよと言ってたんだけど、そこからいろいろあって、そのスミマセンになんだよ!とキレ気味に返す流れができあがった。でもシン曰く「ナンダヨ」は香港ではNGワードとのこと。どうやら勃●起を意味するらしい。日本語の数字のシチ(七)を、わざとチチ(乳)と言うこれまたくだらない・わけのわからない流れもまた完成。
ブルガナにトランポリンあるよここ!と教えたら、既に知っていた。あなたが跳んでるのを見たからと。屋内にいたアレクサとも話したが、足はもう大丈夫そうでよかった。すっかり回復したんだろう。
それから2人でトランポリンの方に近付いていったので、遊ぶのかなと思っていたら、キスをしたりといちゃつきタイムが始まった。カップルはカップルの過ごし方があるな。良いと思います。ええ。
のりさんからアルベルゲとかどうしてる?と聞かれた。最初のに入ることが多いです。そしたら最初のによく来る人に出会いますと、何の参考にもならない返答をした。
また出掛けていたえりシンが戻ってきた。自分用にヨーグルトは今夜二つあるとシンが言った。え、なんで?と聞くと、Youngestだからと。(結局夜は食べずに次の日の朝に回ったが)
寒くなってきたのでベッドルームに戻った。シンはこれからのプランを作っていたが、自分はメモを追いつくのに必死だった。
そして19時頃にバーに行ってディナータイム。おしゃぶりをくわえた子供が泣きながら入ってきたが、やたらと可愛かった。あの新しいおっちゃんはもう食べてしまったということでディナーは一緒ではなかった。

この日はちょうどCLの準決勝セカンドレグの試合日に重なっていたのだが、20時半からと巡礼者にとっては遅い時間で、ホテルに泊まる明日だったら多分観れたのになーと残念に思った。レアルマドリード対バイエルンミュンヘンという超好カードなのに。

メニュー表。

自分だけなかなか来なかったのはパスタ。

肉の横にはエビデイポテト。シンが豚を切って分けてくれたが、その前のえりこさんからの豚は強制的あーんで口に強引に突っ込まれた。

さばの味噌煮。いや、フラン。

自分はまったく面識がなかったのだが、ゆみこさんが怪我をしてバスに乗る際に一緒に乗るから(?)と親切にしてくれたドイツ人の女の子たちを含むグループがワインをこちらのテーブルにくれた。お礼の言葉を伝えているときに、渡してくれた子とは別の子がテンユーロ!とふざけて手を伸ばしてきたのには笑った。
3人がいるテーブルに置かれるワインの瓶は毎晩空になる。シンとは違って、えりこさんは日本でも飲むのだろう。ポーカーなどのゲームをしながら負けたらウォッカを飲むという遊びで、相手が気付いたら上を向いて泡を吹いていたみたいなエピソードを披露してくれた。強い。
歩き旅をする日本人は絶対スポーツには興味がないという個人的偏見(防衛策)があったんだけど、乾いれば面白かったのにねーと言うのりさんが結構スポーツネタを話せることを知った。
サッカーより詳しい野球は巨人ファンらしい。ON砲時代ですか?と聞くとそうだと。おっちゃん世代あるあるだけど、鳥取では巨人戦しか放送されていなかったと言っていた。高校も大学も草野球も経験者だということだったので長年野球をやり続けていたのだろう。
神戸に住んでいるときにマンション(?)が真弓や若菜と一緒だったらしく、真弓は真面目だったけど、若菜は飲み歩いていた。だからあんなになったんだと笑っていたけど、昭和の野球もかじっている人間じゃないと絶対にわからない話題だった。(自分はイケますがね…!)
えりこさんは中学がゴルフ部で、高校は写真部で、今はスキーをやっていると話していた。
シンはバドミントンをやっていて、香港の人気スポーツはバイシクルだと教えてくれた。サッカーは香港では人気がなくて、選手はメッシしか知らないということだった。
観れないもんだと諦めていたが、のりさんも観たがっていたので結局観ることになった。

試合が始まるとのりさんだけでなく、えりこさんも観戦していた。えりこさんが興味あるのかどうかはわからなかったけど、なんだか楽しそうに観戦していてなんだかホッとした。これが初サッカー観戦ってわけではなさそうだし、何でも楽しめそうな性格っぽいのは良いなと思った。
そしてこの場所は何を隠そうスペインのバー。ベンゼマによるレアルの得点が入ると地元の男性たちを中心に歓声が上がり、指笛も凄まじかった。
しかしこの空間が面白かった理由はバーにはカミーノの巡礼者もいたということ。そして巡礼者で一番多いのはドイツ人。完全アウェーの中にドイツ人のおじいちゃんがいたりして、ちょっと可哀想だったので、今の惜しかったねみたいな感じで何度も目を合わせて微笑んだ。
さすがスペインと感じたのは店員のおっちゃんも働きながらも試合をちらちらと観ていたからかな。
サッカーに興味がある巡礼者はスペイン人・ドイツ人以外もその場にいたが、W杯など全然出ないような国の男性は他の巡礼者の女性に話しかけるのに夢中だった。
チャンピオンズリーグをヨーロッパのバーでリアルタイムで観られるということがとても嬉しかった。またカミーノ特有の(?)両国の応援者がいるという超特殊だけど超面白い状況で観られたことも、本当に貴重な体験ができたと思う。
サッカーとは関係ないがハーフタイムに別の面白い出来事が起こった。膝を怪我していると聞いていたゆみこさんは、なんと、そのこちゃんと今は歩いているらしい。いや、面白すぎ…!
のりさんかえりこさんが教えて、りょう君って日本人と歩いていると知ったゆみこさんが、そのこちゃんに確認したようだ。(ゆみこさんからのLINEは、うそー!そんなことってあるのー!?というような返信だった)
自分もそのこさんって知ってる?とのりさんから聞かれた。ええ、知ってますとも。なんという奇遇だ。
でも、そのこさんと昨日から歩いてますということは、新幹線ガールと一緒に歩いているということ。ゆみこさんの膝もかなり回復してるんじゃないだろうか。
のりさんが、これで12日出発の日本人全員会ったんじゃない?と言った。自分、そのこちゃん、島村さん、えりこさん、のりさん、ゆみこさん。自分はゆみこさんには会ってないし、のりさんたちはそのこちゃんには会ってないが、こうなれば全員会ったようなもんだろう。
先制されていたレアルがベンゼマの2点目で逆転したときの歓声は絶対2階のベッドルームまで聞こえているよな…というくらい盛り上がった。
サッカーに興味のないシンはとっくに戻っていて、えりこさんは一服してから上がった。
店員のおっちゃんは先程まで店を閉める様子だったのに、もう試合をずっと見ている。悔しいドイツのおじいちゃんはビハインドのまま寝るみたいで、自分のとこまで来てグータッチをしてきた。
店を閉めそうな雰囲気になったときにのりさんはベッドルームへ戻ったので自分1人になったが、席を立とうとしたらスペイン人巡礼者のスキンヘッドのお兄さんが最後まで大丈夫だよと言ってくれたので残っている人たちと観ることにした。
掃除を始めた女性店員も、邪魔かなと思って場所を移動しようとしたら、ノーノーノーと言って、観てなさい!と合図してくれたのも嬉しかった。
試合終了まで観ていたのは当然地元の人ばかりで、翌朝も早起きしないといけない巡礼者はスキンヘッドと自分くらいだけだったがとても楽しめた。(自分も早く寝た方がいいんだけど…という不安はあったが)
結局バイエルンのハメス・ロドリゲスのゴールも生まれ、試合結果は2-2のドローだったが、2戦合計でレアルが決勝進出を決めた。地元のスペイン人の男性たちも満足げな様子で自宅へと帰っていた。
部屋に戻ると予想通り消灯していたのでもう真っ暗だった。
歯磨きに向かったバスルームでさっきのお兄さんが着替えていて、今夜はラッキーだったと言っていた。ありがとう、グンナイ。
全然メモはまとまっていないけどもう真っ暗だし、23時過ぎてるし寝るしかない。充電もないし、とても粘れる環境ではないんだ今日は。明日以降に記憶を振り絞って書くしかない。
今日の歩み
Bercianos del Real Camino – Mansilla de las Mulas / 26.8km


