小学生の頃に本物のショットガンを突き付けられた話

「人にはない珍しい経験をしたことがある人」というのはいると思うけど、僕もその一人でして、その中でもかなりレアな方で、99.99%の日本人が経験したことがないこと、今後もまずありえないであろうことなんだけど、
実は、小学校3年生だか4年生のときに、実銃を突き付けられて脅されたことがあるんですよ。
信じられないような話だろうけど、完全なる実話でして、詳しく話すとこんな感じです。

まず、自宅からそう離れていない場所に転校してきたパワー系の巨大な兄妹がいて、その兄貴の方がまあ意地悪な上級生で、
自分の小学校は、登下校中に黄色い通学帽を被ることになっていたんだけど、ある日の帰り道、その上級生に出くわしてしまって、帽子を奪われて、田んぼに投げ捨てられたわけ。
上級生は謝るわけもなく、助けるわけもなく、とっと帰っちゃうし、当然嫌な気持ちになりながら、一人で田んぼに下りて、自分の帽子を拾いに行った。
そしたら、なんと不運なことか、その田んぼの所有者である、めちゃくちゃ恐ろしい雰囲気の白髪の爺さんに見つかってしまって、「こっち来い!!」と大声で呼ばれ、近くで猟犬が吠え続ける中、彼の軽トラまで移動した。
詳しい会話内容は覚えていないけど、助手席側のドアを開けて、そこに半身で乗り出した爺さんは、狩猟で使用している本物の散弾銃(いわゆるショットガン)を小さな自分に向けて構えて、その状態のまま、説教を超えた、「殺すぞ」といったような脅しが行われた。

恐怖で震え上がったままだったけど、事件現場()が自宅近くという不幸中の幸いもあって、なんとか家へ帰り着くと、様子のおかしい自分を心配する母親に、今あった出来事を話した。
母親もそんな対処初めてなわけだし、きっと意味がわからなかったと思うけど、気付けば、今度は警察のお兄さんが私服姿で家に来ていて、そのお兄さんに対しても説明した記憶がある。

Backpacker Association / I Don’t Drink Corona

国内ならリュックサックを、海外ならバックパックを背負って、
誰に縛られるでもなく、何に縛られるでもなく、
行きたい時に、行きたい所へ、ふらっと出掛けて、そこでしか見られない絶景を目にしたり、そこでしか食べられないグルメに舌鼓を打ったり、そこでしか食べられない女の子と遊んだりするのは、
正直、青年の最高の生き方の一つだと思って、まあ、実践してきた部分もあるっちゃあるんだけど、
この誰もが予想していなかった時代・生活様式の変遷とともに、そういう生き方もそろそろお終いなのかなーと近頃思う。

今年は何カ国か行きたかったんだけど、中国人狙いの黄色人種への差別は当分続くだろうし、
せめて国内では登山がしたかったけど、自粛要請は続いてるしね。富士山なんて開山すらしないらしい。
完全に元に戻るのを待っていたら、僕は三十歳になりますよ、きっと。いや、間違いなく。
何もかもが、とまでは言わないけど、多くの普通・日常が根底から覆されたような、そんな変貌を感じますね。この数ヶ月なんて国民総蟄居状態ってな感じだし。
趣味のスポーツ観戦もそう。JリーグもNPBも再開は見えてきたけど、やっぱり万の歓声の有無はエンターテイメントとして影響はデカい。計り知れない。
ええ、こうも楽しみが奪われていくと残念ですね。非常に。

「おもしろきこともなき世をおもしろく」精神で、つまらない人生は依然として拒否したいから、新たな生き方とやらに移行するのもありなんだろうけど、そう簡単にはいかないよね。
このタイミングで、数年付き合ってる彼女とかいたら絶対結婚してると思うもん。いないからしないんだけど。
うん、結婚だの家族だのを考える時間にもなってるから、「家庭を築き、誰かを幸福にすること」に生きている友人を見ると、なんだか今はクールに感じる。そういうのも男らしいなと。
単純に結婚相手を見つけるってだけで、すげーわ!っていうリスペクト抱きますけどね。いや、すんげーよ!世の既婚者達、あんた達すんげーよ!一体どうやって出会って、どうやって選んだんだ!?すんげーよ!!
 
はい。自分にとっては、すぐに何かが大きく変わるって時ではなさそうだし、救いというか、やるべきことは沢山あるから、なんか楽しみが足りない!つまんない!ってだけで、言うほど困ってはないんだけどね。
でも、ゴールの見えない閉塞感(もしくは絶望感)、そういった空気が世界・人類を包み込んでいるのは間違いないわけだし、どうなるんだろうね一体。いつまでこの感じは続くんだ…?と誰もが思いながら、誰もわかりはしない状態。
みんなはどんな風に過ごしているんだろう。どんな風にこの時間を捉え、どんな風に考えているんだろう。
気になるな。教えてくれてもいいんだよ。

Scroll to top