7月26日。
フジロックへ向かう朝。早朝の長岡市街を歩き、バス発着場所であるホテルニューオータニ前へ。
長岡からは7時発の公式ツアーバスで移動。早く着きすぎて誰もいなくてそわそわしてたけど、他の乗客もバスもちゃんと来てよかった。岩谷さんが来ないから少し遅れての出発にはなったけど。
風の影響、もしくはドライバーの運転技術のせいで、自分が経験してきた中でもトップクラスに揺れたバスは約1時間半で苗場に到着。
この大量のテントが見えてきたときの「ついにフジロックに来たんだ…!」という高揚感といったらもうね。あ、初のフジロック参加です。
いかにも山の中!ってな景観もそうだし、会場へと向かう参加者の出で立ちや持ち物も完全に都市型フェスとは違うので、既にこの時点で楽しかった。抑えきれないワクワク、落ち着かない心。
アーカイブ 8月 2019
47 Skies Away
猪苗代湖は若者の涙で作られている
7月24日。
ホテルが変わった朝食付きというか、おにぎりバーなるものが用意されていて、おにぎり3つまで+味噌汁等を頂いた。
そのおにぎりバーは、カウンターにいる女性2人のうちどちらかに具を頼んだら、握ったあとに座席まで持ってきてくれるというシステム。
どういう流れかは知らないけど(多分気が利くとかそういうのだと思う)、片方の女性が宿泊客のおっちゃんから「うちのかみさんとは大違いだよ!」と言われていて、人妻が久しぶりに見せた女の顔ってな表情がそこにはあった。まあ、60代くらいの女性なんだけども。
駅ではスタバに寄ったが、時間的に多分エレベーターでしか行けない場所にあって、下の階に行きたいおばあちゃんに譲るというやり取りがあった。朝から一善。桃はもう飲んでいたので抹茶。