6月21日。
夜中にまた歯が痛くなって苦しかった。この旅を終わらせて早く歯医者に行きたい。歯磨き出来ない日もあるし、虫歯進行という意味では最悪の条件下にいるわけだから。(結局虫歯ではなく歯茎が悪かったんだけど)(普通に汚い)
ぽっちゃりしてるけど今時の女の子ってな雰囲気の人とすれ違った。あれ、この人が昨日おばあちゃんとの親子の娘の方だったっけ。いや、おばあちゃんと思ってたけど母親はもっと若かったか…?とあやふやすぎて何がなんだかわからなくなった。その人たちは7時前に宿を出発していた。
とびしまという部屋に泊まった。快適だった。なぜなら個室だったから。

旅の間で手に入れた大切なものたちが、雨で濡れて滲んだり、破れそうになったりしている。でもどうすることもできない。ポンチョで来るべきだった。靴も間違えた。
自分の選択がことごとく裏目に出る旅だ。これが厄年なんだろうか。でも悔いてはいるけど、仕方がないとそこまで気にしてもいない。
住み込みヘルパーもありかもしれないなと考えていた。数時間働けば、家賃や光熱費は払わなくていいし、多くの出会いもある。稼ぎは自分で持っているなら空いてる時間を使ってそれをやればいい。まあ、その地を気に入ってないと続かないだろうし、宿の雰囲気というかスタッフとの人間関係なんかも大事ではあるけど。
朝食は昨晩マルナカで買っていた焼きそばパンとおにぎりを食べた。
コミュニティスペースの横には情報スペースがあって、この部屋には沢山の本が置いていたり、共用のノートPC、ミニキッチンや冷蔵庫もあって、掘りごたつのようなところでくつろぐことも出来る。この部屋のロフトのような場所でスタッフは仮眠を取るらしい。ちょっとわくわくするようなロマンを感じた。

コミュニティスペースはカフェアンドバーにもなっている。飲んではないがカフェメニューはコーヒー以外全部気になった。
