サンティアゴ巡礼 -フランス人の道- Day 22

5月3日。
廊下から聞こえる物音で目が覚めて、外の明るさ的に7時半くらいかなーなんて思いながらまどろんでいると、近くの部屋からスマホのアラームが聞こえてきた7時。室内はとても乾燥してるし、自分のアラームは8時半に設定していたけど、まあこうなるよね。
7時半にもうのりさんたちは出発したんだろうなと考えて、8時に朝食を食べに行くことにした。

サンティアゴ巡礼 -フランス人の道- Day 21

5月2日。
ガラスブロックの向こうに電気がついたし、動いてる人もいるからとコンセントまでスマホを取りに行ったがまだ5時前だった。そのうち電気も再び消えてしまった。

上のベッドのおっちゃんは夜中に何度か下りてくることがあって、軋む音もなかなかの音量だったのでその都度少し目が覚めた。
6時半にアラームをセットしてまた寝たが、6時過ぎには隣のシンも起きていたから行動を始めた。昨晩取り込めなかった洗濯物は不安だったけど、特に湿っていることもなく問題なかった。
シンの上は奥さんで、隣のベッドには梯子がなかったので、椅子を使って下りたあとに決めポーズを取り、シンもサムズアップ。それから自分の上で寝ている旦那を起こしていた。

日本人は皆、準備をして下へ移動するのが早い!これが国民性か…!あのおっちゃんは先に出発した。またどこかで会うでしょう。「いってらっしゃい!ブエンカミーノ!」
6時40分にまだバーはオープンしてなかったが、電気がついたので7時からかと思っていたら、45分過ぎという中途半端な時間に営業開始していた。
その前にヨーグルトとバナナをシンがくれた。でもスプーンがなかったので自分の持っていたプラスティック製の使い捨てをあげたら感謝された。のりさんに渡ったけど。
そこまでお腹は減っていないけどバーを利用しようかなと覗いていたら、飲みかけでよければオレンジジュースあるよとえりこさんがくれた。それから一個余っていたヨーグルトをシンとじゃんけんして、負けたのに貰うことになった。2人とも本当にありがとう…!

その恩を仇で返す暴露をすると、さっきえりこさんが、昨日の靴下履くからみんなから離れたい…と距離を置いて履いていたのは面白かった。
そして、参ります!と彼女の声で7時前にスタートしたが(シンは一服していていつものアトデネ)、かなり足を痛そうにしている。「りょう君、今日わたしこんなだから」と言われたので、歩いてるうちに慣れてくることもあるし、休憩からの再開とかめっちゃ痛い時ありますよと返したが、とても心配だ。早く治ってほしい。

東アジア系のおじさんがいて、おはようございますって言ってみて!とのことだったので、小声で言ってみたけど反応無しで彼が日本人ではないとわかった。そういませんわな。(この小声で日本語で挨拶してみて相手が日本人かどうか探る技は意外と便利で、この先も使う機会があった)

サンティアゴ巡礼 -フランス人の道- Day 20

5月1日。
夜中に目が覚めて、床に置いていた水を飲んだのは0時50分。イタリア女子はなぜかカーテンをしていなかったし、自分はそれから1時間は寝付けずスマホを弄り続けていた。
そして目覚めたのが5時半。室内がかなり乾燥しているように感じた。韓国女子2人は既に起きていて準備を進めていたが、日本人と香港人の3人はまだ寝ている様子。

なんか髪の毛がかゆいな…遍路のときはシャンプーできない日もあったわけだから、しない方が逆に良かったりするのか…?と湯シャンについて検索したら、その遍路で知り合ったプロブロガーの記事がわりと上位に出てきて、現代的な繋がりっておもしろ…と思った。
のんびりしたいけど朝の時間なんてあっという間に過ぎるので準備を進めた。6時10分前に洗面所の方からのりさんの「おっ」という声とシンの「オハヨウ」が聞こえた。

20分過ぎにイタリア女子にチャオと挨拶して、下へ降りると暗闇の中に潜んでいたシンから「オハヨウ」

意外にもバーの建物の鍵が開いてたので、外は寒いからそちらに移動した。でも電気のスイッチがどこにあるかはわからなかったので暗いまま食べることに。スペインの明かりのついていない暗いバーの中で朝食を取るというのもまた経験だ。

もうカステラみたいなこいつは買わねえ!失敗だ!とまた似たような後悔。次に買うカステラは福砂屋だ。五三焼きだ。

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