Stay Away, Stay Home, Stay Kind

世界中の話題が、武漢肺炎こと新型コロナウィルスで今は持ち切りでしょう。
ここ日本でも言わずもがなの日々ですけど、皆さん元気にしてますか。

100年前のスペインかぜを体験した人は今となっては当然貴重だし、このウィルスとの戦いを戦争に例えても、第二次世界大戦ももう70年以上前の出来事。
ある意味この混乱状態は、今を生きる人類が初めて立ち向かっている未曾有の事態なんだろうね。まさか自分がパンデミックの混乱に巻き込まれるなんて…って人も少なくないはず。
緊急事態宣言も発出され、国内の確認されている感染者も1万人を超えたし、最近では志村けんや岡江久美子など有名人の死去も世間に衝撃を与えている。

そんな事態にありながら、外出自粛をせず、無責任な行動をしている人達にはそりゃ憤りを感じますよ。
旅行に行ったり、県境を越えてパチンコ遠征をしたり、外だからとビーチで遊んだりサーフィンをしたり、挙げ出したらキリがないけどね。いるんだよねやっぱり。
せっかくみんなが努力して、経済的にも綱渡りのような懸命の対策まで取っているにもかかわらず、一部のそういった人間がすべてを台無しにしているっていうね。信じられないけど、いるんだよねやっぱり。

そんな無責任な人間は非難されてもおかしくないと思う。でも、かといって、非難する側の過剰さも目立ってきているようにも感じる。
県外ナンバーの車に傷を付けたり、コロナを県内に持ち込んだ娘がいる家に投石をしたり、こちらも何例も挙げられるようになってしまった。
コロナに限った話ではなく、「間違っている人」を叩く際、正義感で突き進んでしまうのはわからなくはないだけど、冷静にはなってほしいよね。
なんだか、病気を憎むあまり、人として大事なものを失っている人達が増えてきてるしね。それ、あなたも「間違っている人」になってない…?的なね。

ストレスを溜めるのはわかりますよ。この状況なんだから、大なり小なりストレスが溜まっていない人なんていないと思う。
でもね、人として正しくはありたいよね。3.11の際もそうだったけど、こういう危機に面したとき、その人の本質的な部分があぶり出されるんだろうけどね。
個人的には、給付金の話題が出てきたときに、乞食のような人が溢れるのを見るのがとても辛かった。そりゃみんなお金は欲しいだろうけど、なんかね、なんていうかね。

多分、死ぬよかマシだから

どうも、100日後も多分生きてる人間です。

もう暖かくなってきて、桜も開花しようとしているのに、
個人的には、期待していた3月が絶望的な結果に終わるのが見えてきて、その大事に抱えていた期待とやらをどう処理していいのか迷っている春分の日にいます。シワシワにはなってますが一応まだ我が腕の中にあります。
何もかも上手くいくはずがないことはわかっていても、何もかも上手くいかないなと感じてしまうほどに落ち込むことはあるものですね。こういう時は決まって、もっと工夫なり何なり手は尽くせたのにな…という後悔が後ろからついてくるものでね。

でも、それでも、コロナの影響で借金を背負うことになったり、電車に飛び込むしかない人もいるわけで、そういう”死ぬしかない状況”に比べたらマシだと思うことにします。(投資は何十万か含み損になってますけども…)
もう今更気にするようなことじゃない、ってな物事は増えてきて、これが大人になる、だったり、楽になっていく、と聞いていたことなんだろうけど、
冷静に考えたら、なんかかっこつけてはいても、自分って結構絶望的な状況にいない…?と気付いたりして、まあ笑えなくて、
底辺を這いつくばるどころか、それより下にある泥沼にズブズブと沈んで呼吸もしづらくなっている感じがしますけども、なんていうか、

もはや美しくは生きられないんだけど、まだ死ぬわけにもいかないし、
見苦しくても、頑張れるだけ頑張って、泥臭くても、なんとか生き抜きたいと思います。
生き抜けなかったときはあの世に向かって一度合掌でもしてください。ジーザスの横で漫画でも読んでます。

以上、ちょっと疲れちゃったから旅にでも出たい。でもコロナあかん。っていう話でした。
楽しみにしていたイベントもことごとく潰れちゃったし!嗚呼!
皆さんはどうか素晴らしい春にしてください。僕はそれを願っています。

宇佐新道 ―宇佐神宮への新たな信仰の道―

突然何を語り出すんだと思うだろうけど、まあ、読んでいってくださいな。
端的に言えば、自分で巡礼路考えちゃったって話だから。宇佐神宮への道をね。
そして、宇佐神宮自体の人気を復活させたいっていう内容だから。

とは言っても、何から語ろうかな。どうせ長くなるだろうけど。
よし、宇佐神宮についてにしよう。

現代を生きる大半の人々が知らないことだけど、かつては伊勢神宮を超える信仰を集めて、最も権威ある神社だったのが宇佐神宮。
その理由は、神仏習合が当たり前だったかつての日本で、御祭神である応神天皇が、戦いの神(武神)や鎮護国家の仏である「八幡大菩薩」として多くの武家たちに崇められたから。
皇室の宗廟として皇室からの崇敬も集め、信頼されていたという点も挙げられる。八幡神が、先代の天皇や神々を差し置いて選ばれていたのは、(崇敬対象として)現実的な皇祖神だったからだと思う。
もちろん(応神天皇の祖でもある)天照大御神、その天照大御神が祀られている伊勢神宮が最重要なことには変わりないけど、 古の存在すぎて、あるいは高貴すぎて、信仰とはちょっと違うような感じだったんじゃないかな。言葉で説明するのは難しいけど、日本人ならわかるよねきっと。

宇佐神宮には、主神である八幡大神以外の御祭神も二柱いて、それは比売大神と神功皇后。
比売大神は、諸説あるけど、基本的には海や道の神である「宗像三女神」とされている。
神功皇后は応神天皇の母。お腹に子(応神天皇)を宿したまま三韓征伐を率いたりした、実質日本初の女帝。
この三神を合わせた「八幡三神」が、全国の八幡宮や八幡神社に祀られている。御祭神で分類すれば全国一位の数となるらしい。
そうです。約4万社ある八幡様の総本宮が、大分県宇佐市にある宇佐神宮というわけです。

宇佐の地は磐座信仰が元になっているだとか、元宮は福岡県にあるとか隣の中津市にあるとか、歴史の古い神社故にいろんな説があるけど、
とりあえず、国家の危機を救う神託を受けるために、都から遠く離れた九州にある宇佐まで朝廷が和気清麻呂を走らせたりと、宇佐は日本国最高レベルの権威ある地だったということだけ覚えといてもらえれば充分です。都が奈良や京都に移っても、宇佐は偉大であり続けたというわけです。
上には書かなかった様々な理由も含めて、宇佐神宮は伊勢神宮に唯一匹敵する最強の神社と解釈してもらえれば結構です。ええ。そういう歴史があるので。

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